暮らしのお困り事 解消サービス |
DIYをご存知ですか? DIY(ディー・アイ・ワイ)は、Do It Yourselfの略語で、
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水廻りのご相談
漏水修理
急に水や湯の出が悪くなったとか、水道局の検針で漏水を指摘されたなどで、気が付いてみたら床下が水で一杯という現象が、築20年超の建売り住宅で多くなっています。
水道管から吹き出やすい場所は、床下から各蛇口の部分に管を立ち上げている曲がりの継手部分とか、管を継なぎ替えている部分で、管の中で水が渦巻く現象が継目部分の錆の進行を早めていると思われます。
水道管の材質としては鉄管、塩ビ管、ポリ管などがあります。
気をつけなければならないのは、1ケ所で発生したら次々と他の場所でも漏水してしまう可能性は高いのです。
漏水を修理するのに床を切ったり基礎コンクリートを斫ったりで3~5万円の修理代を何度も払うより、全部を露出管で引き直す選択肢も賢明と言えます。
漏水箇所がすぐに見つかるか否か、周辺構造物(床、基礎コンクリート等)に絡んでいるか等で修理代は全く異なります。
当社修理代の目安:1万円~数万円
蛇口の水漏れ修理
蛇口の水漏れでは、まずは水漏れしている箇所をチェックします。
主なる箇所としては、1「蛇口の先から漏れる」、2「パイプの付け根から漏れる」、3「水栓の付け根から漏れる」、4「ハンドルの下から漏れる」があります。
各種水栓パッキン、水栓コマ、シールテープ、レンチ、ドライバー等があれば修理内容が可能です。
必ず止水栓を止めてから作業をおこなうようにしてください。
当社修理代の目安:出張費2,000円+作業費2,000円~4,000円+材料費
排水管の修理
排水管にはトラップというP形状もしくはS形状の配管部材が使用されており、洗面器の下の部分はこのトラップという部材が露出されているため、誤って損失してしまうこともあります。
車いすでの使用等、状況によっては再度損失してしまう可能性を考慮して、衝撃吸収材を取り付けることによって再発防止をおこなうこともできます。
当社修理代の目安:出張費2,000円+作業費4,000円~6,000円+材料費
排水桝の修理・清掃
コンクリート製もしくは樹脂製の排水桝を定期的に清掃することにより、排水詰まりを未然に防ぐことができます。
現在主流である樹脂製の排水桝であればほとんど問題はないのですが、コンクリート製の排水桝の場合、コンクリートの劣化により底の部分がヒビ割れし、排水管との継目部分にも隙間が出来て汚水が地中に滲み出してしまうケースもあります。
こうなってしまった場合、臭いが周囲に漂いご近所迷惑になってしまうため、樹脂性の排水桝に交換することをお勧めします。
当社修理代の目安:出張費2,000円+作業時間1時間あたり4,000円+材料費
排水管・排水桝の高圧洗浄
排水管・排水桝は尿石や洗剤の油等が原因で詰まってしまう場合があります。
また、排水管の逆勾配や、風呂系統の排水桝より上流側にトイレ系統の排水桝があるなど、排水管や排水桝が詰まってしまう原因としてはいくつかの原因となる要素があります。
排水管すべてをやり直しする場合、それだけで数十万円かかってしまいますので、定期的な高圧洗浄により排水詰まりを防止できる手段もあります。
当社修理代の目安:出張費2,000円+作業時間1時間あたり4,000円
給湯器の交換
ガス給湯器の耐用年数は、一般的に10~15年(平均13年)程度といわれています。
故障するまで使用するのが一番賢いかと思われがちですが、故障がなくても10年以上使用すると熱効率が新品時より1~2割は悪くなる場合があるそうです。
「お湯が出てくるまで時間がかかる」とか「お湯の温度が安定しない」などの症状がみられると要注意です。
故障の原因となっている部品を直したとしても、その他の部品も寿命である可能性が高く、修理後にまた壊れてしまう可能性が高くなります。
突然故障してお湯を使用したいときに使用できなくならないよう、10年おきに給湯器を交換することをお勧めします。
ボイラーの撤去
近年ではDIYを積極的に取り入れる活動が活発化されてきておりますが、本来有資格者でなければ工事をおこなうことのできない分野にまで発展していることも事実です。
ボイラーの撤去においても、ガスに関する有資格者が必要であることはもちろんのこと、ケースによっては水道に関する有資格者も必要になります。
洗面化粧台の交換
洗面器の修理
研ぎ出し流し(外流し)の設置
混合水栓の交換
蛇口ハンドルの交換
コーキング