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使い回しがふさわしくないもの(トイレや入浴など)や使うことによって形が変わるもの(消耗品)は購入対象になっています。(自己負担1割)利用限度額/年間10万円まで(毎年4月~翌3月)
として認められています。下記7項目が介護保険を利用して1割の自己負担にて福祉用具を購入することができます。
和式トイレに置くもの・補高便座・ポータブルトイレなど
腰掛便座
自動排泄処理装置の尿や便の経路となる部品部分
自動排泄処理装置の交換可能部品
入浴用いす・手すり・すのこ・移乗台・介助ベルト
入浴補助用具
工事を伴わない移動浴槽
簡易浴槽
リフトに取り付けるつり具
移動用リフトのつり具部分